若手芸人が体を張って“机上の空論”検証!かまいたち山内「僕らの番組っぽいなぁ」
かまいたちがMCを務める「かまいたちの机上の空論城〜やってみたらこうなる!…ハズ〜」(夜1:00‐1:59、カンテレ)が、9月15日(日)に放送される。
同番組では、実際には試したことがない“机上の空論”が、ただの“空論”なのか、実際には役立つ“実論”なのかを若手芸人たちがカラダを張って徹底検証。MCのかまいたちと共に、河本準一、ゆきぽよがその結果を見守る。
最初の机上の空論は、「輪ゴムでバンジージャンプができる…ハズ!」というもの。日常の生活に無くてはならない輪ゴム。ある専門家の研究によると、輪ゴムを束ねて数を増やせば、飛躍的に荷重に耐えられる力が増強し、バンジージャンプだって飛べてしまうという。
そこで、それは空論なのか、実論なのか、ツートライブとNMB48・堀詩音が実験。3万5千本の輪ゴムをつなぎ合わせ、8.3メートルの高さから輪ゴムでバンジージャンプに挑む。
他にも、「高いところから投げれば誰でも150km/hの速球が投げられる…ハズ!」という机上の空論や、巷にあふれる机上の空論を調査。50mを速く走る方法や、タピオカの無限の可能性、アフロの限界など、体を張って検証していく。さらに、スタジオ出演者の「机上の空論」も実証実験を行う。