松岡昌宏のあふれる“TOKIO愛”にメンバー大照れ!
“アイドル芸人”時代の博多華丸・大吉
TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれたことがないであろう質問をゲストにぶつける企画“博多華丸・大吉の生まれて初めて聞かれました”では、「フジテレビで最も古い“華大”は?」という質問で、フジテレビにある博多華丸・大吉の最古映像を紹介。
25年前、当時24歳の華丸と、23歳の大吉が“アイドル芸人”として活動していたころの映像で、「ゴールデンタイム」(1994年)の初回放送に、2人は“福岡の大スター博多発のお笑いコンビ”として登場していた。
「“明太子カラー”と呼んでいたと思う」というおそろいの赤い衣装を着た2人が、ファンたちの黄色い声援を浴びながら、サインをせがまれている映像が流れ、「恥ずかしい…」と苦笑いを見せる。
オンエアを見て大反省したと語り、半年で終了してしまった「ゴールデンタイム」について、「初回で自分たちが失敗したからでは…と、責任を感じた」と吐露。
この時の自分たちへ伝えたいことがあるか聞かれ、華丸が言いたいのは「やめるなよ」の一言だという。
実は、大吉は「やめようと思ったことが多かった」そうで、1年休養していたことを告白。そして、その時にTOKIOのメンバーが大吉に衝撃を与えたと話す。
ほか、他局の収録中の楽屋に「TOKIOカケル」のカメラが密着した映像や、華丸が優勝した「R-1ぐらんぷり2006」決勝前夜の大げんかのエピソードなど、博多華丸・大吉の意外な一面が、TOKIOによって明らかになっていく。