二宮和也、出演CMの歴史振り返り“ドヤ顔”「この日スターになりましたね」
嵐の二宮和也が、9月25日に東京都内で開催された「JCB 新CM発表会」に登場。出演CMの歴史を振り返り、JCBのCMによってメンバーの松本潤が心変わりをしたというエピソードなどを披露。また、「国民祭典」での奉祝曲歌唱への思いを明かした。
2010年からJCBのCMキャラクターを務める二宮。9月25日より全国でオンエア開始された新CM「相棒のように~キャッシュレス定食~」篇が、同社のCM30作目になるという。
30作目になることを聞き、「すごいですね~」と感慨深い様子の二宮。新CMでは定食店でのキャッシュレスサービスが描かれるが、「現場(のスタッフさん)でも始めてる人もいれば、驚いてる人もいて。(キャッシュレスの)創世記の時代なんだなと思いました」と語った。
また、二宮の「JCB」CM出演10年目を記念して、その歴史を振り返ることに。CM初出演作ではオカリナ、2011年のJCB50周年記念CMではクリアパネルに計算式を書いていくワンカット撮影に挑戦。
特にワンカット撮影は「めちゃくちゃ大変だったので覚えてる」と言い、「僕の人生史上で一番練習したCMでした。苦労したり、何度もやりました」と当時を振り返った。
2012年は、1年を通してカエルくんと共演。会場にカエルくんが登場し、二宮に祝福の花束を渡したり、ハグを求めたりと、二宮とスキンシップを。そのキュートさに二宮も頬を緩めながら対応した。
そして、2014年には成田空港で自身の地上絵が飾られ、話題を集めたことも。
「こんなことないよね。二宮、この日スターになりましたね」とドヤ顔を披露し、「これはすごかったよな~。いやありがたいですね」としみじみ。