最後まで「スゴすぎる」展開のオンパレード!最終話サプライズに視聴者「次は秋?春?」と期待<奪い愛、夏>
ラストに待ち受けたのは悲劇&衝撃
最終回では、難しい手術から生還した桜が3週間ぶりに目を覚まし、杏を弄んだ大和への怒りを募らせ、椿と手を組んだ。2人は大和の尻に“変態”と刺青をして、大和から家庭と職を奪い、復讐に成功した。
椿と桜は屋上の縁に目隠しで立ち、杏を愛する資格があるのはどちらなのかを争う。落下してしまった椿だが一命は取り留めた。
その後、娘を出産した杏は、桜と赤ちゃんを育てていくことを決めたが、本当の父親である椿と赤ちゃんを面会させようとした日、悲劇に襲われる。逆恨みした大和にナイフで刺され、杏は命を奪われてしまうのだった。
名場面の数々が目まぐるしく流れたエンドロールの後、なぜか桜の前に現れたのは「奪い愛、冬」に出演していた奥川康太(三浦翔平)。水野を前作の役名である「蘭さん?」と呼びかける康太が登場したワンシーンに、視聴者は「続きキターー」「え!どういうこと!?」「初めから全部見返さなきゃ」とザワついている。
最終回を終えて“奪い愛ロス”になった視聴者や、見逃した方のため、「奪い愛、夏」は「Abemaビデオ」にて全話配信開始となった。この夏の話題作は、涼しい季節になってもまだまだ楽しめそうだ。