斎藤工「火村と自分は質感が同じ」母も太鼓判を押す“ハマり役”への思い
また、番組公式Instagramでは、斎藤が現場で共演者たちを撮影した写真が公開されているが、このイベントでは“共演者を撮影する”斎藤の姿をメーキング映像として上映。
上映が終わると、窪田をはじめとする共演者のモノクロ写真が、1枚のパネルとなって登場した。
写真を見たマギーは「(山本)美月ちゃんが実家に帰ってきた妹みたいな表情をしているね」と言い、山本のナチュラルな笑顔は斎藤にしか引き出せないとたたえた。
さらに、マギーは窪田について「3年半前のかわいらしい感じから、明らかにすごみが出たよね」と評し、斎藤も「分厚くなりましたよね」と同調。
「物語の肝となるシーンで、作品として正しい方向に導いてくれたのは窪田正孝です。何度も救われました。(窪田の)高いスペックに参っちゃいますよ」と明かした。
イベントでは、その窪田から手紙が届き、マギーが代読。
「工さんと一緒に自由に謎解きをする。それが『火村英生』だと思っています。でもマギーさん。さずがに今回は火村に長ぜりふ、しゃべらせ過ぎちゃいますか?」とのメッセージで笑いを誘い、「最後まで『火村英生』をお楽しみください」と締めた。
なお、9月29日(日)に日本テレビ系で「ABCキラー」編を放送後、オンライン動画配信サービス・Huluにて、Huluオリジナルストーリー「狩人の悪夢」編の前編が配信。同・後編は10月6日(日)に配信される。