<スカーレット>戸田恵梨香、制作陣の「ものすごい本気を感じます」プロローグ撮影の裏側を紹介!
オリジナルの“スカーレット窯”に戸田恵梨香「衝撃を受けました」
プロローグでは、喜美子が大きな焼き物窯に火をくべるシーンも放送された。火を吹き上げていた大きな焼き物窯は、今回のドラマのために制作チームが造ったオリジナルの“スカーレット窯”だという。
当初は特殊効果で再現することも考えられたが、信楽焼を作るリアリティーを演出し、ヒロインのキャラクターに深みを持たせるため、本物の窯で火をたくことを制作陣が決断したという。
“スカーレット窯”は、2019年1月から窯のデザイン案の制作がスタートし、手作り感や素朴さが伝わる形と質感が重要視され、デザインが仕上がるとそこから約2週間で完成した。
ドラマのために窯をイチから造ると聞いた戸田は、真剣な表情で「(制作陣の)ものすごい本気を感じますし、衝撃を受けました」と語った。
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