<新朝ドラ>『スカーレット』トレンド1位!戸田恵梨香の“燃えるような瞳”にファン「高まる!!」
陶芸家をめざすヒロインらしく、オープニングのタイトルバック映像はろくろの上で展開するクレイアニメ。Superflyのパワフルな歌声をバックに、ひとりの少女とその仲間たちや喜怒哀楽のイメージが炎とともに表現され、最後にヒロイン・喜美子役の戸田が焼き物を覗き込んで微笑む。
焼き物、炎、喜怒哀楽の素直な表現…と「スカーレット」を象徴するイメージで構成された映像にも、「かわいい!」「オープニングから引き込まれる」「土からすべてが生まれるっていう感じがして素敵」と歓迎の声が上がっている。
「スカーレット」第1週あらすじ
第1週は「はじめまして信楽」を放送中。昭和22年、9歳の喜美子(川島夕空)は、父・常治(北村一輝)、母・マツ(富田靖子)、二人の妹とともに大阪からやってきた。常治が戦後に手を出した事業で失敗。みんなで借金取りから逃げてきたのだ。常治の戦友の大野(マギー)、妻の陽子(財前直見)の世話で古い家を借り、暮らし始める。
焼物の町・信楽は当時、全国随一の火鉢の生産地。好奇心が強い喜美子も初めて信楽焼に出会う。だが今の喜美子の毎日は、学校へ通い、妹たちの面倒を見て、家事を手伝うことで精一杯。常治が運送の仕事につけたものの、川原家は相変わらず貧しかった。そんなある日、常治が草間宗一郎(佐藤隆太)という青年を連れてくる――というエピソードが展開している。