ジャニーズWEST重岡大毅&藤井流星、W杯バレー男子大会開幕を前に「今から楽しみ満点!」
ジャニーズWEST・重岡大毅と藤井流星が、10月1日(火)に開幕する「FIVBワールドカップバレー2019」(フジテレビ系)男子大会の見どころなどを語った。
女子大会の熱戦を、興奮気味に振り返る
ジャニーズWESTがスペシャルサポーターを務める「FIVBワールドカップバレー2019」は、9月14日~29日に女子大会を開催。その熱戦の様子を、ジャニーズWESTは連日伝えてきた。
前日に行われた女子大会の最終戦で、スペシャルサポーターとして熱い声援を送っており、いまだ興奮が冷めやらない様子の重岡と藤井。
「ワールドカップバレーの開幕からこれまでの試合を振り返ってみていかがですか?」と感想を求められると、重岡は「あっという間やったな~。日本の粘りのバレーが光っていましたね。最初は苦しいところもあったけど、大阪のラウンドの3連勝はすごかった! 今回は本当に熱い戦いでした!」とコメント。
藤井も「最初はバレーの知識があまりなかったけど、試合のルールなどをいろいろ解説者の方々に教えてもらったら、やっぱり細かいルールを知って見た方がおもしろいってすごく思いました」と振り返る。
特に印象に残っている試合について、藤井は「世界1位のセルビア戦。強豪相手に負ける可能性もある中、先取されたところからのフルセットでの勝利! 僕は会場にいたんですけど、その試合が1番、会場の熱気が高かったし、僕らもテンションが1番上がりました!」と大興奮。
別の仕事のため、その試合を見られなかった重岡が「マジ、生で見たかった~!」と悔しさを見せる中、藤井は「会場の皆さんが一緒だからこそボルテージが上がるし、選手の皆さんも会場の応援が力になるって言ってくれているから、生で見るってやっぱりすごいんやなって。僕らもセットの合間に、コートに入って応援もさせてもらったけど、こんなに声って聞こえるんやって、肌で感じました」と会場の熱気を伝える。
また、副音声の「LIVE!バレチャンWEST」では、ジャニーズWESTのメンバーが熱戦の模様を生実況している。藤井は「後半、接戦になると、『いけ~!』とか『頑張れ~!』とかしか言えなくなって(笑)。もう、テレビの前で見ている感覚ですよ。チームの結束力を見ていたら、こっちも感情移入して熱くなるし、すごく楽しいです!」と、生実況の様子を紹介。
重岡は「代表チームがすごくいい試合をしてくれるから、僕らも熱くなれる。終わってからもバレーの話ばかりしてますもんね。明日はどんなスタメンなんやろって」と、メンバー間でもバレーの話題で持ち切りになっていることを明かした。
テーマソング「Big Shot!!」で、選手たちを後押し
大会テーマソング「Big Shot!!」でも、選手にエールを送っているジャニーズWEST。
藤井は「日本の選手が控えているところで、みんな人差し指を出して『Big Shot!!』ってやってくれていたんですけど、女子大会の最終戦では、僕らの方を向いてやってくれたんです。『Big Shot!!』が選手たちの背中を後押しして、力になれていたのかなと思うとうれしいですね」と話す。
一方の重岡も、「合言葉みたいになってましたね」と感激。実は、海外選手にも反響があるそうで、藤井は「振り付けを覚えてくれていたり、入場前に踊ってくれていたりして、僕らのテンションもめちゃくちゃ上がります。海外の選手から、僕ら“ビッグショットボーイズ”って呼ばれているみたいなんですよ」と話す。
重岡も「バレーボールの会場ってまさにエンターテインメント! DJの方がいたり、ビッグバルーンがあったり、スパイクが決まるたびに音楽が流れたり。ライブみたいな魅力がありますね」と笑顔を見せた。