<スカーレット>“ぎぼむす”の娘役も!大島優子の幼少期演じる“美少女”横溝菜帆が話題!
「スカーレット」第1週あらすじ
第1週は「はじめまして信楽」を放送中。昭和22年、9歳の喜美子(川島夕空)は、父・常治(北村一輝)、母・マツ(富田靖子)、二人の妹とともに大阪からやってきた。常治が戦後に手を出した事業で失敗。みんなで借金取りから逃げてきたのだ。常治の戦友の大野(マギー)、妻の陽子(財前直見)の世話で古い家を借り、暮らし始める。
焼物の町・信楽は当時、全国随一の火鉢の生産地。好奇心が強い喜美子も初めて信楽焼に出会う。だが今の喜美子の毎日は、学校へ通い、妹たちの面倒を見て、家事を手伝うことで精一杯。常治が運送の仕事につけたものの、川原家は相変わらず貧しかった。そんなある日、常治が草間宗一郎(佐藤隆太)という青年を連れてくる――というエピソードが展開している。