モーリー・ロバートソン、性格診断の結果は…子供っぽく協調性低め“計算高い少年タイプ”!?
10月1日、モーリー・ロバートソンが都内で行われたイベント「How to “PLAY WORK”@WeWork」に登壇。このイベントは「フリスク ネオ」の新フレーバー「フリスク ネオ チェリー」の発売を記念して、“PLAYWORK(自分流で仕事を楽しむ)”をテーマに開催された。
モーリー・ロバートソンはタレント、ミュージシャン、国際ジャーナリストなど多岐にわたるジャンルで活躍中。自身の経験をもとに「日本の場合、会社の中で働くときは人間関係が重要視されることが多いと思います。海外は、しょっちゅう転職をするので結果を残すことの方が大事だという考えです。技術的にみんなができないことをできる人は、わがままに振舞っても許されるという感じです」と日本と海外での働き方に対する意識の違いを語った。
さらに「もっと驚いたのはロンドンで地下鉄に乗った時、運転手の感性で速くなったり遅くなったりするんです。それはその国がクリエイティビティとか個人主義とかを許容していると思うんです」と語り、「日本は信頼第一の国だから、フランチャイズのバーガーショップだとどこのお店でも同じぐらいの秒数で出てきますよね。そういう信頼はすごく高いんだけど、楽しく働くより自分に厳しくするという考えの方が強いかなって思います」と具体的な例を挙げて説明した。