怒濤の48曲連続披露! SKE48「11周年特別公演」のココが熱かった!!
盛大なSKE48コールで迎えられたアンコールは、現選抜メンバーのセンターに熊崎が立って「Gonna Jump」を披露。さらにメンバー全員で「仲間の歌」を歌うと、その後に2020年2月15日(土)に静岡エコパアリーナ、2020年3月15日(日)に横浜アリーナで単独コンサートが開催されることがサプライズで発表された。
横浜でのコンサートが自身の卒業コンサート「明音祭」となる高柳は、「久々にみんなで劇場公演に立ったサプライズで映像が流れて、静岡エコパアリーナと横浜アリーナのコンサートが久々にみんなで立てる大きいステージだというのもあって、すごくみんなが喜んでいて。
横浜アリーナが私の卒業公演になるって発表されたときもすごくみんなが喜んでくれて、それが何よりもうれしかったので、そのみんなを最後までしっかり守って、愛し抜いて、SKE48の新しい魅力だったり、今までの良さだったりを詰め込んだライブをできたらいいなと思っています」と、涙を流しながら喜びをかみ締めた。
そして、最後の曲「僕は知っている」を披露すると、斉藤が「今日に至るまで、本当にいろいろありました。でも、今日このステージに立って、いろんな気持ち、いろんな経験をしても、まだまだこのステージに立ってSKE48として活動をすることを選ぶ私たちの背中を押してくれる皆さんだけが、本当に心の支えです。これからも私たちのことを末永く応援して、一緒に歩んでいってくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします!」とコメントし、11周年特別公演は幕を閉じた。