ディーン・フジオカの色気たっぷり“シャーロック”にノックアウトされる視聴者続出 視聴熱1位
WEBサイト ザテレビジョンでは、10月7日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「シャーロック」(毎週月曜夜9:00-9:54※10月14日[月]は夜9:00-10:09、フジテレビ系)23128pt
ディーン・フジオカ主演の月9ドラマが10月7日に第1話の放送を迎えた。ミステリー小説「シャーロック・ホームズ」を原作に、名探偵“シャーロック”をディーン、その相棒“ワトソン”を岩田剛典が演じ、令和の東京を舞台に映像化する。
犯罪専門のコンサルタント・誉獅子雄(ディーン)と精神科医・若宮潤一(岩田)の出会いとなった第1話。難事件の捜査を、警視庁捜査一課の警部・江藤礼二(佐々木蔵之介)から特別に依頼され、請け負っている獅子雄は、都内の病院で消化器内科医の赤羽(中尾明慶)謎の転落死を遂げた事件を調べ始める。刑事たちが事情聴取をするなか、獅子雄は若宮の不審な動きをマークする。
ディーンの色気ある佇まいや声にノックアウトされるファンが続出するなか、ミステリアスな物語にも引き込まれていった。原作にも登場する“バターとパセリ”の謎を盛り込みつつ、事件の真相に迫っていった獅子雄。
大学の同級生だった若宮と赤羽は不正に医師免許を取得しており、そのことで脅してきた別の同級生を赤羽が妻・汀子(松本まりか)にけしかけられて殺害。良心の呵責から赤羽は自死したのだった。
夫を殺された妻という存在から、夫を脅す男の殺害をそそのかし、医者を辞めるという夫に「死んで」と言い、さらに若宮と獅子雄も殺そうとする、二面性を見事に演じた松本にも称賛が集まった。