横浜流星、“初挑戦”の料理メキメキ上達中!「最終的には皆さんに振る舞えるようになりたい」
出演ドラマ「4分間のマリーゴールド」(10月11日スタート、毎週金曜夜10:00-10:54※初回15分拡大、TBS系)で“末っ子料理男子”を演じる横浜流星が10月8日、同作の1話特別試写会&舞台あいさつに登壇。“初挑戦”だったという料理シーンの苦労エピソードを明かし、会場を沸かせた。
「豆腐が切れなかった」料理特訓を回想
ドラマ「4分間のマリーゴールド」は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画が原作。
手を重ねた人の「死の運命」が見えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みこと(福士蒼汰)と、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅(菜々緒)との禁断の恋を描く切ないラブストーリーだ。親の再婚を機に、みことと沙羅とひとつ屋根の下で暮らすことになったきょうだいの長男・廉を桐谷健太が、末っ子・藍を横浜が演じている。
福士、菜々緒、桐谷とともに舞台あいさつに登場した横浜。自身の見どころに“料理シーン”を挙げ、「本当にまったく一切料理に触れてこなかったので、今回初めて挑戦するということで。豆腐を初めて切ったら…切れませんでしたね」と苦笑い。
これに桐谷が「僕、一人暮らしのときに豆腐めっちゃ切ってた。もやしと豆腐は友達だったぞ」と目を丸くすると、すかさず菜々緒が「でも、ケーキを作るシーンがあったんですけど、ホイップクリームを絞るのがすごい上手になってて。どんどん成長してるのですごく楽しみになりました」とにこやかにフォロー。
横浜が「本当ですか?最終的には、自分が皆さんに料理を振る舞えるようになりたい」と応じると桐谷が「打ち上げのごはんお願いします!」と“無茶ぶり”で返すなど、ひとつ屋根の下に暮らす4きょうだいという役柄そのままの、息の合った掛け合いを披露した。