和牛「賞レースで負けても『負けてないし』って思ってた」若手時代の信念を語る
フジテレビに入社した当初、週刊誌に“コネ入社”と叩かれ落ち込んでいたという高橋は「その時、父親に言われたことが『耐えろ』だったんです。嫌なことに直面した時にそれを回避する方法を一度覚えてしまうと、今後、全部逃げる人生になってしまう。だから耐え忍んで乗り超える力を身につけなさい、と言われて。本気で辞めようと思った時、その父の言葉のおかげで乗り超えることができました」と過去の苦悩を告白。
途中、就活の現場で流行しつつある「自己PR動画」に事前に挑戦した映像を公開。事前に収録していなかった高橋はその場で30秒の自己PRを行うというムチャぶりをされるが、27秒で収め、アナウンサーとしての技量を見せつけた。
終盤には学生からの質問に対して、3人がそれぞれの立場から実践的なアドバイスを送りトークセッションが終了。
下に続きます