<モトカレマニア>並木道子監督、高良健吾の素は「マコチの役柄に近い気がする」
新木優子と高良健吾が主演を務め、10月17日(木)にスタートする木曜劇場「モトカレマニア」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系※初回15分拡大)。WEBザテレビジョンでは、演出を務める並木道子氏に、本作に対する思いやこだわりについてインタビューを実施した。
同作は「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリによる同名コミックを原作としたラブコメディーで、元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア(MKM)”になった女性の混乱と暴走、試行錯誤を描く。
――本作品のドラマ化にあたっての思いを教えてください。
原作を読ませていただいて、私の周りにも“モトカレマニア”の友達がたくさんいるので、これはどの世代の女の子にも共感いただけるものになると思いました。
フジテレビは割とラブストーリーから離れていたんですが、そろそろゴールデンでもラブストーリーをやりたいと思っていた時期だったので、トライしようと思って始まった企画です。
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