「グランメゾン東京」制作発表会見に木村拓哉が登場!会場の豪華スイーツにファン感激「マカロンおいしすぎる」 視聴熱1位
2位「同期のサクラ」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)5766pt
10月16日に放送された第2話は、花村建設人事部で社会人2年目を迎えたサクラ(高畑充希)と、営業部に配属されたサクラの同期・菊夫(竜星涼)を中心に描かれた。
会社からの残業削減のお達しを各部署にお願いして回ることになったサクラは、高圧的な上司・桑原(丸山智己)のもとで働く菊夫を不安げに見つめる。上司と建設現場の下請け業者の板挟みにあってしまった菊夫は、心身ともに追い詰められ、倒れてしまう。
入院した菊夫を見舞ったサクラは、故郷に橋を架けたいと願っていたものの、希望の部署に配属されなかったことについて「今は人事に配属されてよかったと思っています。人事はすべての部署と接しなくてはいけないので、仕事をしているうちにわかったんです。どこの部署の人もうちの会社を支えているんだって」と告げた。そして、「大人になるとは自分の弱さを認めること」という祖父からの言葉を菊夫に送ると共に、会社のみんなを応援したいという菊夫の信心に対して「今一番応援すべきなのはあなた自身じゃないでしょうか」と語り掛けた。仕事復帰した菊夫は、上司に自分の気持ちを伝えた。
無理してしまう働き方をしていた菊夫の悩みに共感する声が寄せられた。また、忖度しないサクラが桑原に部下の管理責任を問う場面で言った「『忙しい』は心を亡くすと書きます。人はあまりに忙しいと心に余裕がなくなり、頭も回らなくなります。いい仕事をするためには、無駄な仕事はするべきではないと多くのデータもいっています」というせりふには、「上司に観てほしい」「響いた」などの感想が上がった。