ラウール、小瀧望の“末っ子感”を明かす「急に膝の上に寝てきたりする」
10月26日(土)にスタートする「決してマネしないでください。」(毎週土曜夜11:30-0:00、NHK総合)の試写会が行われ、小瀧望、ラウール、馬場ふみからが登壇した。
同作は蛇蔵による同名漫画をドラマ化した作品で、科学好きで恋愛経験ゼロの主人公が、初めての恋に奮闘する姿を描く。
小瀧が演じるのは、工科医大理工学部の学生・掛田理。何事にも科学的な理解を求めるため恋愛という理論立てできない現象が苦手な掛田が、学生食堂のお姉さん・飯島(馬場)に恋をする。
「1話を見たら見事にハマっていました!」
同作はドラマ初主演となる小瀧は、「本読みの時に『このドラマは“キモかわいい”』がテーマと言われたのですが、なにぶんジャニーズなもので…(笑)。キモくいけるかな?と思ったのですが、1話を見たら見事にハマっていました!」と作品の出来に自信を見せる。
馬場は、「私が演じる飯島さんは他の皆さんの個性が強すぎて一見普通の人に見えますが、実は天然で結構変わっているところがある人。演じていてとても楽しいです」と役についての感想を明かした。
また、掛田はぼや騒ぎを消火する飯島を見て恋に落ちるが、馬場は消火シーンについて「消火器ははじめ2キロくらいと聞いtいたのですが、実際8キロあって…。消火器をまともに使ったのは学生時代の防災訓練以来だったのですが、消火器を持つ姿が勇ましいとお褒めの言葉もいただいたので、楽しみにしていただければ」とアピールした。
そんな小瀧や馬場の演技についてラウールは、「普段こんなにキラキラしている小瀧くんや美人な馬場さんが“いもっぽく”なるんだと…。その“キモかわいさ”にグッときました」と語った。