ラウール、小瀧望の“末っ子感”を明かす「急に膝の上に寝てきたりする」
小瀧は「かわいいお兄ちゃん」
作中では、小瀧が著名な科学者に扮そうするシーンが登場。
小瀧は、「1話で印象に残っているのは、ラボアジエという科学者の格好で西日暮里を爆走するシーンですかね。あの格好で爆走するのが恥ずかしいのと、通行人の方にあの格好で道を誘導したりしている時に『自分は一体何をしているんだろう』と思いました(笑)」と撮影中のエピソードを披露。1話以降には小瀧だけではなく他の出演者も扮そうすることを示唆し、「楽しみにしていてください」と見どころを語った。
また、今回は初共演となる小瀧とラウール。
小瀧は、「よく寝ます。クランクインの時点では僕の方が身長が高かったのですが、2カ月くらいで身長を抜かされました。だからこんなに育つんやと思いましたね」とラウールの現場での様子を明かす。
さらに、「現場の人気者で、ラウールがいるだけで現場が和みます。みんなのかわいい弟って感じですね」とコメントした。
それを受けたラウールは、「僕はかわいいお兄ちゃんだなって思いました。小瀧くんも僕も所属しているグループの中では最年少なので、末っ子感があるなって感じました。急に膝の上に寝てきたり…。そういうところがかわいくて、『そっちこそ!』って感じです」と小瀧の印象を明かし、会場の笑いを誘った。