<左ききのエレン>クールな“天才”役・池田エライザにファン熱狂「カッコいい!!」
一方のエレンは、ヒリヒリした存在感で鮮烈な印象を残した。高校時代、エレンが光一と出会うシーンでは、怒りに任せて壁をたたき、左手に握ったスプレー缶でグラフィティアートを描きなぐった。
鋭い目つきとぶっきらぼうな言葉で圧倒的な存在感を見せつけた池田演じるエレン。SNSでは、視聴者からの「エライザちゃんカッコいい!!」「目力がすごい」「いきなり壁にスプレー描きを始めるエレンに惹きつけられた」といった感想が躍った。
光一とエレンがそれぞれの敗北や挫折を通し、その先に本当の“自分”を発見するまでをリアルに描き出すという本作。東京で才能の限界にもがく光一と、ニューヨークで天才ゆえの孤独を抱えるエレンが互いの人生にどう影響を与えていくのか注目だ。
第2話「パパの手はそうじゃなかったんだ」
「左ききのエレン」第2話はMBSで10月27日、TBSでは29日に放送。
光一は予算3億のキャンペーンをめぐる競合に勝利したものの、その後のメンバーからは外され、やりきれない思いを抱えていた。そんな時、同期の朱音優子(田中真琴)から渡された雑誌に、かつて高校時代に対抗心を燃やしていたエレンの姿が…。
その頃、エレンは加藤さゆり(中村ゆりか)のサポートのもと、ニューヨークで画家として活動するも、過去のある呪縛に囚われ、新たな作品が描けずにもがき苦しんでいた…。
MBS:毎週日曜夜0:50-1:20
TBS:毎週火曜夜1:28-1:58
U-NEXTでは毎週火曜夜2:00から独占配信
【HP】https://www.mbs.jp/eren_drama/
【Twitter】@eren_drama
【Instagram】@eren_drama
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