武田真治、スタイリッシュに決めるも「服を着ている僕にそれほど価値はないんだなと…」
俳優・ミュージシャンとして活躍する武田真治が、10月24日に東京・恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場で行われた「harper by Harper's BAZAAR x CR Japan 1周年パーティ」のブラックカーペットイベントに登場。「ハーパーズ バザー」日本版編集長の塚本香氏をエスコートした。
同イベントは、女性ファッションメディア「Harper‘s BAZAAR(ハーパーズ バザー)」と「CRファッションブック」のコラボ企画で、これが3回目となる。
「ハーパーズ バザー」グローバル・ファッション・ディレクターで、「CRファッションブック」ファウンダー兼出版ディレクターのカリーヌ・ロワトフェルド氏が来日し、塚本香氏と共に多くのゲストセレブを迎えて行われた。
武田はブラックカーペットの“トリ”で塚本氏と共に登場。塚本氏から「毎回たくさんのゲストに来ていただいて、しかもそのラストをこうやって編集長の私が歩くというのもおこがましいのですが、すごく光栄です。今年は特にすてきなエスコート役の武田さんを迎えて、とてもハッピーです」と言われると、武田は少々照れたような様子を見せる場面も。
MCから「今日はスタイリッシュですてきですね…」と言われると、その発言に「そうでしょうか…？」と自信なさげにかぶせ、会場が笑いに包まれる。
続けて「ありがとうございます。今日こうやってこんなにすてきな編集長をエスコートさせていただいております。え～…会場の雰囲気から察するに、服を着ている僕にそれほど価値はないんだなと…。勢いでこのまま服を脱いで寒空の中、皆さんとスクワットをしたいくらいなんですが、『決してしないでくれ』と言われているので、きょうは我慢します」とボケ、さらなる笑いにが起きていた。
