吉田鋼太郎、田中圭への愛を宣誓「また全力で愛し抜きます!」<おっさんずラブ> 視聴熱も上昇
2位「同期のサクラ」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)5527pt
10月23日放送の第3話は、主人公・サクラ(高畑充希)と同期の百合(橋本愛)のストーリーが展開。ののしり合いの大げんかを繰り広げた、高畑と橋本の演技対決が話題になった。
東日本大震災の前日、2011年3月10日。サクラは新規採用向けのパンフレットを作るため、広報部の百合と協力して各部署で入社3年目を迎える同期たちを取材する。そんななか、クライアントの年配男性から食事に誘われた百合は、事を荒立てずにセクハラを回避するためサクラに同行を頼む。しかし、サクラは百合が席を外したすきに二人きりにしてほしいと頼まれると、忖度なしの発言でクライアントを怒らせてしまう。
女性として生きづらさを感じながら自分の居場所を探し続けてきたが、男社会である会社の体制に疲れてしまった百合は結婚を決める。結婚が本意ではないなら退社を思いとどまらせたいサクラがおなじみの「私には夢があります」と語り始めると、百合は「夢、夢、夢、夢、うるっさいのよ!」と爆発。
百合に「かわいい小鳥のふりして、人の頭にフンを落として回ってるだけだから。まったく、あんたのじいちゃんはどんな育て方したのよ」などと次々と責めたてられたサクラは、「ブス」を連発し、百合が現実から逃げているだけであることを指摘した。
大げんかしたことを落ち込むサクラは、祖父から「本気で叱ってくれるのが本当の友だ」という言葉をもらうと、百合に「友達になってくれませんか」と告げた。百合は1度は断るも、ほかの同期たちの言葉もあり、百合は結婚をやめ、会社に残ることを決意した。
視聴者からはサクラと百合の本音のぶつかり合いと共に、「じいちゃんの言葉が毎回心に刺さる」と反響を呼んだ。