<モトカレマニア>新木優子に続き、高良健吾の“脳内会議”に「マンガみたいなテンション最高!」
新木優子と高良健吾が主演を務めるドラマ「モトカレマニア」(毎週木曜夜10:00-10:54放送、フジテレビ系)の第2話が10月24日(木)に放送された。
ユリカ(新木)は何か悩みを抱えると、頭の中に色々なキャラのユリカが登場して“脳内会議”を行って答えを導き出すのだが、今回は、元カレの“マコチ”こと真(高良)もまた“脳内会議”思考の持ち主だということが判明。
和装でキメた“漢気マコチ”や過去の思い出に染まった“青春マコチ”といった真の姿も、ちょっと女々しいけれどキュートで「可愛い!」と話題だ(以下、ネタバレが含まれます)。
ラブコメ全開のノリが好評!
原作は、現在「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリによる同名コミック。27歳独身の難波ユリカ(新木)が、初めて付き合った元カレの“マコチ”こと真(高良)を忘れられずに、過去の恋愛を引きずりまくって試行錯誤していく姿を描くラブコメディー。
マンガ原作ということで、元々のファンはTwitterなどで「マンガがめっちゃ好きなんだけど、ドラマのノリも超楽しい」「モトカレマニア最高なんだけど」「新木優子ちゃん、コメディもハマってる」「テンションがマンガと同じで安心した」という声を上げている。
第2話では第1話同様に、ユリカの“脳内会議”シーンがあった。
真と再会したはいいものの、過去とは変わってしまった関係を残念に思っているユリカ。しかし、ふと、真から「一緒にいたあの頃、オレ楽しかった」と言われて、ユリカは思わず涙を流す。「え!これ使って」と真が差し出したハンカチに、柔軟剤のいい香りを感じたユリカは、“パニックユリカ”や“理科のテストユリカ”、“いい女ユリカ”を頭の中に呼び寄せて、1枚のハンカチから真と一緒に住んでいるのは「小金持ちアラサー女」か「リネンこだわり女」か「古典派マーキング女」であると予想を立てたのだ。