水原希子がドラマ「ブラを捨て旅に出よう」に出演決定!半分ドラマ半分ドキュメンタリーの世界一周旅行へ
水原希子コメント全文
――今回、⽔原さんが世界へ旅に出ようと思った理由は何ですか?
今年も仕事とプライベート合わせて32都市に⾏ったほど、私は旅が好き!いろんな国のカルチャーを知れば知るほど、⼈間の意外な⼀⾯に気づかされたり、⾃分の考えがどんどん書き換えられたりして、その感覚がたまらなく好きなんです。
だから、ずっと「世界中を⾒てみたいな」という願望がありました。そんな中、私も29歳になりましたし“今しかできないこと”をしたい!実は私、今という時代だからこそ“⾃分は地球⼈”という意識を持って⽣きているんです。より多くのカルチャーや⼈との出会いを体験するべきだと思うし、したいんです!
――半分ドラマ、半分ドキュメンタリーの本企画について、どう感じていますか?
この作品は本当に特殊!セリフを丸暗記して臨むのは違う気がするし、⾃分でもどう消化して表現していけばいいか、まるで想像がつかないというのが正直な気持ちです。でも、カジュアルに旅をしている感覚で、⾃分が⾒たいものや⾏きたい場所はフレキシブルに取り⼊れていきたい。
どう転んでも“私⾃⾝の旅”になるのは間違いないので、楽しみです!⾃分の⼈⽣の中ではかつて経験したことがない事で、こういう作品も⼆度とないと思うんです。最⾼に貴重な経験になること間違いないです!「20代最後の駆け込み、えらいこっちゃ!」という感じですよ(笑)。
――知らない⼟地での旅で、⽔原さんの武器となりそうな“強み”は何ですか?
私は海外へ旅に出ると、強くなるタイプ。海外では意思を伝えることが⼤事だから、⾃分の⽬的もイヤなこともハッキリ⾔うんです。不測の事態にも強くて、特に⾔葉が通じず会話ができないみたいなシチュエーションが好きなんですよ。
中国で仕事をし始めた時も、全然⾔葉は通じないけど、中国⼈の友達をいっぱい作って、みんなで遊びに⾏ったりしてたんです。⾔葉が通じないからこそ、⼈としての度量が試される…じゃないけど(笑)、その時に起こる化学反応やムード⾃体がすごく好きで…。何でも⾯⽩いと思うと、乗り切れちゃうんですよね。今回も本当に“答えのない実験的なプロジェクト”なので、とにかく果敢に挑んでいきたいです。
2020年1⽉からHuluで、毎週1話ずつ独占配信【全6話予定】