“リュウソウピンク”尾碕真花、2019年は「女優としての一歩を踏み出せたかな」
女優・尾碕真花が、10月27日に東京都内で行われた自身のカレンダー発売記念イベントに登場。囲み取材に応じ、2019年を振り返りつつ、2020年の抱負などを語った。
尾碕は2012年に「第13回全⽇本国⺠的美少⼥コンテスト」の審査員特別賞を受賞し、美少女ユニット・X21のメンバーとして活動。
グループ解散後は女優として「さくらの親子丼2」(2018-2019年、フジテレビ系)にレギュラー出演するなど活躍の場を広げてきた。
現在は、放送中のスーパー戦隊シリーズ最新作「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(毎週日曜朝9:30-10:00、テレビ朝日系)で、リュウソウピンク/アスナを演じている。
カレンダー発売ということで一足早く2019年を振り返り、尾碕は「去年『リュウソウジャー』のアスナ役が決まって、毎日リュウソウジャーのアスナとして撮影をしているのですが、こんなに毎日撮影をしているってことは今までなかったので、すごく充実した1年になっています。女優としての一歩を踏み出せたかなと思いました」と話す。
さらに、2020年の目標を「せっかくこの一年で習得とはいかないですけど、アクションやアフレコをやってきたので、それを生かしてそういう仕事をやっていきたいなって思っています。この作品で学んだことを生かしていろいろな作品に出ていきたいです」と語った。