菜々緒、福士蒼汰ら“兄弟”からのバースデーサプライズに「本当に幸せ者」<4分間のマリーゴールド>
第4話あらすじ(11月1日[金]放送)
「ずっと好きだった」とお互いの気持ちを確かめ合った、みこと(福士蒼汰)と沙羅(菜々緒)。2人は、しばらくは自分たちのことを廉(桐谷健太)や藍(横浜流星)、広洋(佐藤隆太)に気付かれないようにしようと、“秘密の恋”を育む。
救命のスキルを上げたいみことは、気管挿管の研修で赴いた病院で、誰も見舞いにこない入院患者の二条梓(筒井真理子)と出会う。梓は食道がんを患っていた。
唯一の身内である娘と、あることをきっかけに長い間会っていないという梓を心配したみことは、手術の前に娘へ連絡することを勧めるが、「娘に私は必要ない」と拒まれてしまう。「家族が家族でなくなるのなんて一瞬です」と呟く梓が、気になるみこと。
ある夜、広洋の誘いで廉を除く花巻家の面々は神社の秋祭りへ向かう。その最中、愛犬・シロとはぐれてしまい、留守番中の廉も自宅を飛び出し皆で探し回る。
自宅に戻っていたシロを広洋らが見つけ一安心するが、それを知らない廉は神社へ。一方、神社で2人きりになったみことと沙羅は、初めてのキスをする。それを偶然、廉が目撃してしまい…。
家長として複雑な思いを抱いた廉は、みことに「沙羅を好きでいるなら、俺はおまえの家族をやめる」と宣言する。