<モトカレマニア>高良健吾のキスに視聴者「罪深き男!」 新木優子、“モトカレプリズン”からの脱獄に失敗!
新木優子と高良健吾が主演を務めるドラマ「モトカレマニア」(毎週木曜夜10:00-10:54放送、フジテレビ系)の第3話が10月31日(木)に放送された。
昔の恋を忘れて、先に進みたいユリカ(新木)だったが、モトカレの“マコチ”こと真(高良)からお姫様抱っこや突然のキスをされて心身ともに大混乱状態に。
マコチに心を囚われて抜け出せない状態を“モトカレプリズン”と名付けたユリカの脱獄は失敗に終わり、ユリカの恋を応援している視聴者からは「わかるよ、わかる」「そう簡単には忘れられないのよ恋ってのは」「マコチ、罪深き男!」といった声が寄せられている。(以下、ネタバレが含まれます)。
モトカレに心を囚われたユリカの妄想“プリズンブレイク”
原作は、現在「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリによる同名コミック。27歳独身の難波ユリカ(新木)が、初めて付き合った元カレの“マコチ”こと真(高良)を忘れられずに、過去の恋愛を引きずりまくって試行錯誤していく姿を描くラブコメディー。
ユリカの頭の中で繰り広げられる“ひとり脳内会議”などの妄想シーンが話題となっている今作だが、第3話で展開されたのは、“モトカレプリズン”シーン。
囚人服を着たユリカは、看守のマコチの監視下にいた。「まだオレのこと好きなんだよねぇ?」とマコチに言われてしまうユリカを、“キャッツアイ”風の怪盗服を着た山下(浜野謙太)が救おうとするが、山下のモトカノ・むぎ(田中みな実)がこれまた看守服を身にまとい現れ…。もがいても過去から逃げられないユリカと山下の心の中を描いた“モトカレプリズン”の妄想寸劇に、視聴者は「モトカレプリズンwwww」「看守マコチやばい」と楽しんだ様子。