ドワンゴの新サテライトスタジオ「ハレスタ」グランドオープン! 黒羽麻璃央・電脳少女シロ・岡本信彦やMattなど 総勢30組以上の豪華“池メン晴れオトコ“が大集合!
東京・池袋の新名所としてオープンしたHareza池袋。同所の東京建物BrilliaHALLに、ドワンゴが運営するサテライトスタジオ「ハレスタ」が誕生。オープンを記念し、11月2日・3日には「ハレスタオ ープニング記念イベント~池袋の新スタジオに池メン晴れオトコ大集合!~」が開催された。
オープニングセレモニーには高野之夫豊島区長、株式会社ドワンゴ専務取締役CCOの横澤大輔、そして、ユーザーから“ラスボス”の愛称で親しまれている小林幸子が登壇。会場に集まったファンやニコニコ生放送の視聴者らの「スイッチON」の掛け声と共に、「ドワンゴビジョン」の点灯式を行った。
イベントには、多くの豪華ゲスト陣がオープンを“お祝い”
1日目の午前中には、隣接する中池袋公園の特設ステージで大勢のファンにライブパフォーマンスを披露した2.5次元コスプレダンスユニットのアルスマグナが登場。活動当初に乙女ロードでチラシ配りをした思い出話に花を咲かせた後、「ハレスタ名物!バイノーラルマイクでひとこと」のコーナーではメンバーの一人である九瓏ケント先生から「先生の言うことは…絶対だろ」とささやきボイスが。会場に駆けつけた2人組の10代女性ファンは「先生、カッコよすぎました」「(ささやきに)死にかけました」と大興奮。
午後一発目のゲストには、隣接ステージで「歌に形はないけれど」など を披露し、観客を感動の渦に包んだ歌い手の+α/あるふぁきゅん。がハレスタに登場。今年の夏コミで頒布した缶バッジ付きアルバム「αkatsuki」をお土産に携え、バイノーラルマイクのコーナーではセリフを視聴者コメントから募集。「いたずらしちゃうぞ」「やさしくしてね」と悶絶必至のささやきでファンを喜ばせた。
続いて、隣接ステージのダンスパフォーマンスで「キレッキレ!」と絶賛コメントを集めたSHARE LOCK HOMESが登場。池袋の思い出といえば、石田衣良の名作「IWGP(池袋ウエストゲートパーク)」にメンバー全員でハマったことだと話し、お土産には当日助っ人にやってきた踊ってみたユニット「佐藤家」の鷹文さんも交えたレアな 4 人のサ イン入りチェキを持参。
次にスタジオに駆けつけたのは歌い手の「__(アンダーバー)」。バイノーラルマイクのコーナーでは「皆さんこんにちは。__(アンダーバー)星の王、__(アンダーバー)です」と、まさに“ねっとり”という形容詞がピタリとハマるボイスを披露。視聴者の耳元で囁いてくれるような臨場感が演出できるバイノーラルマイクの特徴を生かし、右耳から左耳へぐるりと取り囲むように囁いた。