“戦隊美女”奥山かずさ、事務所の“都市伝説”に言及も「あえて恋愛禁止で(笑)。結果を残す1年に!」
女優の奥山かずさが、11月9日に東京都内で行われた自身の2020年カレンダー発売記念イベントに登場。囲み取材に応じ、所属事務所の“都市伝説”だという、「25歳恋愛解禁説」について自ら言及した。
1994年3月10日生まれ、青森出身の奥山は、スーパー戦隊シリーズ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(2018-2019年、テレビ朝日系)の明神つかさ/パトレン3号役で女優デビュー。
これまで数多くの雑誌の表紙・グラビアにて注目を集め、このたび自身初のカレンダーをリリースした。
女優としても飛躍した1年となったが、2019年を振り返って「今年はかなり自分にとって変化の年でした。戦隊が終わって、環境がガラッと変わったので、自分でも変わらなきゃいけないなと思いましたし、自分が変化・成長するために興味があることもないことも含め全部にチャレンジしました。
あえて居心地が悪い環境にも身を置いたりして。自分が変わっていくのが楽しい、そんな1年でした」と“変化”の大きい1年だったことを吐露。
2020年の目標については「『結果を残す』。2020年は、これです。とにかく今年培ってきたことをしっかり出していきたいと思います。あと、(所属する)オスカープロモーションは25歳から恋愛禁止が解禁されるっていう都市伝説があるので(笑)。
私も去年すごくいろんな方に『恋愛解禁の年ですね』って言われたんですけど、図らずしてそういう生活とは無縁になってしまったので、来年は…と言いたいところですけど、あえて自分のルールとして『恋愛禁止』で!
恋愛とは無縁な生活を送って、その分仕事に覚悟を持ってしっかり結果を残す、そんな1年にしたいと思います」と意気込んだ。