玉城ティナ「かすらないか心配です…(笑)」初めての点灯式にビクビク
東京ドームシティでは、11月13日から2020年2月26日(水)まで「東京ドームシティ ウィンターイルミネーション~山紫水明~」を開催。初日となる13日に同所でイルミネーション点灯式が行われ、玉城ティナが登場した。
2019年で15回目を迎える同イベントは、2018年に引き続き“和”をテーマに、日本を象徴する美しい自然の風景や風物詩などをモチーフにした新たな構成でイルミネーションが展開する。
高さ約6.5mの満開の「桜」が咲き乱れる姿を和楽器を用いた音楽に合わせて輝く光で表現する他、きらめく天の川や風で揺らぐ短冊など「七夕」をイメージした全長約100mのイルミネーションが登場。
また、赤い提灯で彩られた高さ6mの「祭りやぐら」では、太鼓をたたくとにぎやかな光や音の演出が始まる仕掛けや、光る「富士山」を背景に写真を撮影できるスポットなど、日本の魅力を再発見するさまざまなイルミネーションを楽しむことができる。
点灯式では、テーマの「和」にちなんで玉城が和服姿で登場。玉城は「点灯式にお着物で臨むということがなかなかないと思うので、貴重な機会だなと思っています」と心境を明かし、「点灯式は初めてなので、(ボタンを押すのが)かすらないか心配です…(笑)。しっかり押します!」と意気込みを語った。
また、ウィンターイルミネーションについて「イルミネーションと日本の四季というものが融合されていて、とてもすてきですね」とにっこり。
11月13日~2020年2月26日(水)
東京・東京ドームシティにて開催