ゆきぽよ「不器用なタイプがすっごい好き!」
――タイトルは「愛される秘訣」となっていますが、ご自身が思わず愛してしまうのはどんなタイプの人ですか?
男の子だったら不器用なタイプがすっごい好き! 愛しちゃう(笑)。例えば、ゆきに喜んでもらえるようにサプライズを一生懸命仕組むんだけど、全部バレバレの人。
「かわいい~」って思っちゃう。全部を完璧にこなす人とかは無理~。女の子も「ゆきちゃん、助けて~」って頼ってくれる子の方がいいかな。
――では、「バチェラー」とはタイプが真逆なのでは?
だから出たんです。それまでずっとそういうのがタイプで付き合ってきて痛い目に遭ってきたから、真逆の男の人と付き合ったら痛い目見ないなって思って。
――大活躍だった2019年はどんな年でしたか?
2019年はたぶん、死ぬ時の走馬灯に出てくる~!(笑)
毎日が印象的で充実しているので、全部が印象に残っていますね。中でも、デヴィ夫人に初めて会った時に脳が震えたのは忘れられない!
お会いするまではそんなに特別な感じはしてなかったんですけど、会ったらオーラがすごくて、貫禄も目力もすごくて、「これが本物の大物だ!」って衝撃的でした。あと、上沼恵美子さんも!
上沼さんは、初めて楽屋にあいさつに行った時に、すっごく緊張して楽屋に入ったら「よく来たね~!」ってすっごくフレンドリーに接してくれて、そのギャップにやられました。
――では、2020年にチャレンジしたいことは?
ドラマのレギュラー出演と、カラーコンタクトレンズのプロデュースと、下着のプロデュース!
日本の下着ってかわいいのはかわいいんですけど、刺激がないというか…。ヴィクトリアシークレットとか「これ、下着の意味あんの?」って感じなんだけど、着けるとすっごくかわいいの!
そういうのは日本にないから、そういうのをやりたい! あとは、いつか落ち着いたら「バチェロレッテ」(バチェラーの女性版)やりたい。イケメン25人に口説かれたい~(笑)。