<本郷奏多>“学生役”のオファー続くも「大人の魅力的な役者にシフトしたい」
お気に入りはラミちゃんとの2SHOT
お気に入りカットは12月の愛犬・ヨークシャーテリアのラミちゃんと写ってる写真を挙げ、「ラミがすごい逃げだそうとしている感じがかわいくてお気に入りです」とにんまり。
「カレンダー撮影とかで、最近はラミと写真を撮ることが増えてきて、経験値が上がったのか、お利口に言うことを聞いてくれるので、えらいなと」と愛犬をたたえた。
2019年は映画「キングダム」や「Diner ダイナー」などの出演でも注目を集めたが、「『キングダム』はすごい数の人から『見たよ』って言ってもらえたので、すごく注目度が高い作品だったんだなとあらためて実感しました」と振り返り、「今年もまた一つ自信を持って、こういう作品やったよって言える作品が増えたかなと思います」とコメント。
「『ダイナー』も新しい試みができたので、すごく楽しかった。また蜷川実花監督とご一緒できるように頑張っていきたいと思いました」と振り返った。
さらに、20代最後の一年をどんな年にしたいか問われると「あっと言う間に30歳になってしまうのでビックリしています。だけど、いまだにくる役が、社会人ではなく学生の役ばっかりで、自分の中では成長してる感じがないんです」と吐露。
続けて「さすがに30歳になったら、いろんなイメージも変わってくると思うので、うまく大人の魅力的な役者にシフトしていって生き残っていけたら」と意気込みを。
そして、プライベートでやりたいことについても「毎日仲間たちと楽しい日々を過ごしているので、それが変わらずに続いていけば」と答え、「なので自分の周りの友達とかにもあまり結婚とかしてほしくないですね」と明かし、記者陣の笑いを誘っていた。
発売中 2530円(税込)
発行:SDP
SDP公式HP:http://www.stardustpictures.co.jp/book/2019/hongokanatacalendar2020.html