GENERATIONS・数原龍友、調理師免許が取れる高校で実技テストに挑戦! “料理王”に
2位「関ジャム 完全燃SHOW」(毎週日曜夜11:10-0:05、テレビ朝日系)7232pt
11月17日の放送は、椎名林檎を特集。「世間が選ぶ椎名林檎の大好きな曲ベスト10」を発表しながら、ゲストのヒャダイン、岩崎太整が音楽性をひも解いた。
さらに、椎名へのインタビューも実施。「日々の暮らしのツイートをのぞき見して…」とSNSが曲の発想の源となっていることや、宮本浩次とのコラボで話題になった楽曲「獣ゆく細道」の冒頭とBメロの関連性など、貴重な証言が続々と語られた。
楽曲の転調をどこまで意識しているかについての質問では「意識しない方が上手くいくような気がします」と答え、たまに考えたときには「一番重要なことが置いてかれる感じがして。下半身で書けていないというか、子宮で書いていない」と回答。
続けて「楽理を気にして聴いていらっしゃらない女の子たちが自然に寄り添って、その方々の人生のサントラになって欲しいと思っている」と打ち明けた。
そして、アルバムの曲と曲の間の短さについての答えに大きな反響があった。「女の子たちの人生のサントラだから。女の子たちのツイートを見ていると、朝出勤するときはすごくよかったのに、上司がいきなりこんなことを言ってきて『生きるの嫌になっちゃった』みたいなくらいまで、ドーンと沈んだりされてるでしょ。殿方のことは知ったこっちゃないんですけど、女の子の人生っていうのは心無い殿方たちのひと言とか、ちょっとした失言でも左右されちゃったりするわけですよね。生理もあるし、自分の内なる勝手なバイオリズムで、コントロールできない、しようがない、それと合致しちゃって帰ってこれなくて長引くとかざらですから、『良かったね、ジャーン』とかならない。それをリアリティーをもって描きたいので、彼女たちのせわしない日々に寄り添う内容っていう」と語った。
この回答にSNSには女性ファンからの喜びの声があふれた。