<壇蜜>結婚しても“セクシー封印”はせず「まあ仕事なんで、お金で動くと思います」
タレントの壇蜜が、「2020年カレンダー」をリリース。11月24日に東京都内で発売記念イベントを行い、イベント前に囲み取材に応じた。また、先日発表した漫画家・清野とおるとの結婚についても一つ一つ誠実に質問に答えた。
結婚発表直後ということもあり、異例の数の報道陣が詰め掛けて行われた囲み取材。
カレンダーの話題をひとしきり終え、リポーターから結婚のきっかけや第一印象について聞かれると、壇蜜は「番組の共演がきっかけ。第一印象はマスクしてるな~でした」と明かす。
続けて「カマキリに似ているなって思いました。カマキリって微妙じゃないですか? イケメンっていえば、イケメンだし、そうじゃないといえばそうじゃない。本人にもそう言いました。そしたら『あ、そうですか』って」と回顧する。
また、いつ頃から結婚を意識したのか、との問いには「今年の初めですね。いつまでも楽しいこととか、心地よいことは続きにくいなって思って、今一緒にいて楽しいのであれば、楽しい時間が続けばいいのになという話をしていて…。あ、この人と一緒にいるべきなのかなっていうふうにだんだん考えました」と答えた壇蜜。
さらに「あとは漫画家さんって私の中ではこう創作に苦しんで、いつどうなってもおかしくないような感じの方もいらっしゃるだろうから、まあ看取ることになるのかなって思ったときに、看取っている自分を想像して、違和感がなかったので、そういうことなのかなって思いました」と振り返る。
発売中 2800円(税抜)