日向坂46のセンター・小坂菜緒がデビュー当時におびえていたという“質問”を告白
日向坂46がメンバー同士でインタビューし、お互いに個性を掘り下げていく番組「セルフ Documentary of 日向坂46」(毎月1回、最終日曜夜10:30-11:30、CS放送TBSチャンネル1)、11月24日(日)の放送には金村美玖、小坂菜緒、上村ひなのが登場する。
最初は、メンバーの中でも人一倍負けず嫌いで努力家な金村へのインタビュー。つらいときや苦しいとき、いつも家族に支えられてきたという金村は、家族とのエピソードをときに涙を流しながら語る。
さらに、グループの中で「自分は個性がない」と悩みをポロリ。そんな金村に小坂は今まで伝えたことのなかった気持ちを言葉にする。
続いては、たった1人の3期生としてグループに加入した上村。幼いころからアイドルが大好きな上村は、アイドルの魅力、初めて先輩メンバーに会ったときの感動、加入当初の不安などを話す。
だが、“「アイドルに向いていると思う?」という質問には「向いていない」と即答。しかし、上村はその言葉の裏にある、未来につながる上村なりの考えを明かす。
最後は、日向坂46としてデビューしてから3作連続でセンターを務める小坂。アイドルになって明るい自分に戻れたという小坂だが、デビュー当時、人知れず抱えていた苦悩を涙ながらに告白。
そして、同時期に取材で聞かれたある質問に、しばらくおびえていたことが明らかになる。