長谷川京子、20歳のころの横浜赤レンガデートは「何を見ても美しかったです」
長谷川京子が11月22日に神奈川・横浜赤レンガ倉庫で行われた「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」のイルミネーション点灯式にゲストとして登壇した。
黒のシックなスーツ姿で登場した長谷川は、点灯式を前に「皆さん、お足元の悪い中、今日は来ていただいてありがとうございます。あまり無理をせず、最後まで一緒にいられたらうれしいです」と観客を気遣う。
そして、カウントダウンの合図に合わせてボタンを押すとツリーに光が灯り、会場中が幻想的な空気に。長谷川は、高さ10m以上の美しく輝くツリーを目にして「きれいですね!」と感動している様子を見せた。
その後、赤とシャンパンゴールドのオーナメントで彩られたツリーを背景に、シャンパングラスで乾杯。長谷川は「(シャンパンは)いつ頂いても、おいしいですね。でも、こんなにきれいに光るツリーの下で、シャンパンを飲んだことはありません。感激です」と笑顔。
横浜赤レンガ倉庫には20歳のころ、デートで来たことがあるという長谷川は「お付き合いをする前の人だったんですけど、お互いが好きだったから…何を見ても美しかったです。その時の光景は、何にも勝る美しいものでした」と、赤レンガ倉庫の印象を振り返った。
また、クリスマスの過ごし方については「来年1月に出演する舞台があるので、今年は舞台の稽古かな…。家ではもちろん、ささやかですけどケーキを用意して、子供たちとパーティーをしたいと思います」と話す。
11月26日(火)には、自身16年ぶりとなる写真集「Just as a flower」を発売。「男性ももちろん楽しんでいただけると思いますが、私ぐらいの世代の女性の方たちが、きっと元気が出るような写真集になっていると思います」とアピールした。
「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」は、11月22日~12月25日(水)までの計34日間、イベント広場と赤レンガパークで開催され、今回は“ドイツ・ニュルンベルク”をテーマに、異なる2つのクリスマスマーケットを展開。
イベント広場には「ドイツ 肉料理&グリューワイン」をコンセプトにした“伝統あるドイツのクリスマスマーケット”、会場海側の赤レンガパークには「シーフード& シャンパン」をコンセプトにした新マーケットが登場する。