松本潤、20年後は「歌って踊れたらいいですけどね。自分でも努力していきたいと思います」
JALが嵐を機体に描いた特別塗装機「20th ARASHI THANKS JET」の就航を発表し、お披露目会が25日行われ、松本潤が登壇した。
特別塗装機から登場した松本は、機体の感想を聞かれて「でかい!そして機体もかっこいい。羽の感じとか、エンジンの感じとか含めて新しいですね。興奮しています」とコメント。
特別塗装機「20th ARASHI THANKS JET」の機体の右側は、嵐JET初号機の「嵐」のメンバーがデザインされ、機体の左側は、今の嵐が描かれたデザイン。松本は「本当に感謝しています。嵐が20周年のタイミングで、A350で特別塗装機を作っていただけて、うれしいと思っています」と語り、機体右側に描かれた9年前の嵐と現在で変わったことについては「大人っぽくなったんじゃないですか。おじさんになったと言ったらそうかもしれないですし(笑)。一番最初の顔を見ると若いですね。(今回は)今の顔と両方入れたいただいたことがうれしかったです」と感慨深げに語った。
次の20年後はどんな自分になっていきたいかを問われると、「難しいですよね。だって、20年後と言ったら還暦ちょっと前ですよ。歌って踊ってますかね~。それには医療の発展しかないんじゃないですか。何とかして進んでいただきたい(笑)。自分でも努力していきたいと思います。歌って踊れたらいいですけどね、全然想像つかないですね」と語った。