西銘駿、主演舞台「team」初日を迎え『飽きさせることなく楽しい公演にしていきたい』
男劇団 青山表参道Xの西銘駿が主演を務める舞台「team」が、11月27日に東京・シアターサンモールで初日を迎え、公開ゲネプロが行われた。
舞台「team」は、相馬あこが主宰する演劇ユニット「100点un・チョイス!」の5周年記念公演。とある舞台の稽古場で、最終稽古日に起こるドタバタを描いた、笑って泣けるドリームコメディーとなっている。
公開ゲネプロ後、西銘は「主演として、舞台の中心として演じなければならないので、気合いを入れて引っ張っていきたいなって思っています」と、本番に向けて意気込みを語る。
また、稽古を振り返り「稽古を重ねていくごとに仲間意識が強く芽生えてきて、本当に良い“team”になっていると思います! 事務所の先輩の金子昇さんもいるので、すごく安心して本番を迎えられます」とコメント。
その金子は今回、西銘演じる武田一真の先輩役者・渡辺隆道役で出演。金子も「みんなステージに出ずっぱりの舞台なので、稽古も集まれる人は常にみんなが集まってやっていて、団結するのがすごく早かったなと思います」とチームの団結力をアピール。
なお、本舞台は11月27日~12月8日(日)まで、計15公演が行われる。
西銘は「日替わりのネタとかも自分で作っていって、リピートで来てくれるお客さんを飽きさせることなく、楽しい公演にしていきたいと思っています! ぜひ、見にきてください!」とメッセージを送った。