<シャーロック>大鶴義丹、28年ぶりの“月9”!大学生役から政治家役へ「感慨深い」
ディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)が主演を務める“月9”ドラマ「シャーロック」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第10話(12月9日放送)に、大鶴義丹、浦上晟周がゲストとして出演することが分かった。
東京都知事役の大鶴義丹、その息子役の浦上晟周が役どころや、ディーン演じる“シャーロック”の印象などについて語った。
大鶴義丹は28年ぶりの“月9”出演
「逢いたい時にあなたはいない…」(1991年)以来、28年ぶりの“月9”出演となる大鶴が演じるのは東京都知事・鵜飼昇平。
鵜飼は週刊誌で女性との不倫疑惑を報じられ、最近ではめっきり支持率が落ちており、3カ月後の都知事選での再選が微妙な状況。さらに、25年前の不倫騒動まで持ち出されている中、息子の椋介(浦上)が何者かに誘拐されてしまい、1億円を要求される。
息子の椋介は、名門私立高校のバスケットボール部に所属する2年生。成績優秀で、部内では比較的低めの身長を生かしてポイントガードとして活躍し、キャプテンも務めている。
その椋介がある日、何者かに誘拐され姿を消してしまう。そして、聞き込みのために高校を訪れた獅子雄(ディーン)らは、バスケ部コーチの灰田聡(増田修一朗)の、椋介への指導がいき過ぎていたのではと疑念を抱く。