Aぇ!group・正門良規出演決定で盛り上がる「スカーレット」が“視聴熱”1位獲得
3位「グランメゾン東京」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)5692pt
12月1日放送の第7話は、「グランメゾン東京」に失踪していた相沢(及川光博)の妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然現れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出した。アメリーを連れて行かない条件として、世界各国のレストランから選ばれる「トップレストラン50」で、尾花(木村拓哉)がかつてパリでシェフを務めた店「エスコフィユ」の10位を「グランメゾン東京」が超えると宣言するが…という展開だった。
迎えた「トップレストラン50」の発表では、「グランメゾン東京」は10位。初エントリーでの快挙ではあったが、条件は超えられず、アメリーはパリに行くことに。尾花のライバル・丹後(尾上菊之助)が率いる「gaku」が8位となったこともあり、尾花は人知れず悔しがった。
別れの時、エリーゼは尾花に「あの人に、とらせてあげてよ、三つ星」と告げ、相沢にはアメリーに「待ってるから」と伝言をしてもらった。相沢にとって切ない別れとなったが、視聴者からは「三つ星とって迎えに行ってね」と声援が寄せられた。
しかし、今回はラストでもう一つ動きが。倫子(鈴木京香)の家にいつまでも居候する尾花にイラついた京野(沢村一樹)が、「私は倫子さんのことが好きです。だから尾花には一刻も早くここを出て行ってほしいと思ってる」と告白。ストレートな告白に視聴者も大いに沸いた。
一方、動画配信サービス・Paraviで配信されている、「gaku」のスーシェフ・祥平(玉森裕太)を主人公に、本編の裏側が見られると人気のオリジナルストーリー「グラグラメゾン東京」。1日から配信スタートした第7話は、「トップレストラン50」発表の会場で「グランメゾン東京」で働く萌絵と偶然出会った祥平が先日のキスの意図を聞こうとする…というストーリー。バーテンダー役のどぶろっく・江口直人が、どぶろっくのコントネタに出てくる禁断のワードを発したことも話題になっている。
WEBサイト ザテレビジョンの「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標