森田哲矢×岡崎紗絵、“喪女”最終回は「結構激しめのラブストーリー」「“ロンバケ”みたいな感じ」
さらば青春の光・森田哲矢が主演と脚本監修、岡崎紗絵がヒロインを演じているドラマ「猪又進と8人の喪女〜私の初めてもらってください〜」(毎週木曜夜0:55-1:25、カンテレ)が、12月12日(木)に最終回を迎える。最終回となる第8話の喪女はなんと岡崎が演じるアカリ本人。第1話から2人のコンビネーションや岡崎の変顔が好評だった“喪女”がどんな結末を迎えるのか、猪又役の森田と、アカリ役の岡崎を直撃した。
――岡崎さんはコメディーが初めてで、撮影前は緊張すると仰ってましたが、撮影はいかがでしたか?
森田「撮影が始まっちゃえば、さすが女優さんです」
岡崎「いえいえ、いろいろ森田さんに救っていただきました」
森田「才能がすごいあると思いますよ。ですから、今後も(コメディーは)全然行けると思います」
岡崎「本当ですか!?」
森田「僕に任してくれるなら、育てますけど」
岡崎「いいんですね!! 言いましたよ?」
森田「某演出家ばりに灰皿飛ばしますけどね(笑)」
――序盤から森田さんが岡崎さんの変顔を絶賛されてましたけど、結構練習されたんですか?
岡崎「家ですごい練習しました。毎回変えたかったのですが、レパートリーがそんなになかったので。あんなに変顔と真剣に向き合ったのは初めてでした」
森田「言うても、絵になる変顔だったので、もうちょっと行けるんじゃないかと思いましたけどね」
岡崎「あー、じゃあ、次回のために温めておきます」
森田「鼻そんな動くんですか!?というぐらいの変顔とかないかな?」
岡崎「鼻って動くんですか!? 練習しときます(笑)」
――もっと岡崎さんにリクエストしたいことはありましたか?
森田「強いて言うなら、ベッドシーンみたいのがもっとあったら…」
岡崎「断固拒否でございます!(笑)」
森田「いや、もしあったら、もっと何かを引き出せかと…」
岡崎「第3話のアレがギリギリでした」
森田「笑いを堪えるのに必死でね(笑)」
岡崎「ゴクリとゴクリ戻り! あれはひどかった〜(笑)」