“テラハ史上最高の小悪魔男子”・西野入流佳が卒業を発表!「いい恋愛ができなかった」
「テラスハウス TOKYO 2019-2020」の最新話が配信され、西野入流佳がテラスハウスからの卒業を発表した。
同番組は、若い世代を中心に人気の恋愛リアリティーショー。Netflixで独占配信されており、海外からの評価も高い。
「テラスハウス TOKYO 2019-2020」のスタート当初から入居している西野入は、愛くるしい笑顔と弟キャラでインターネット上でも話題に。そんな西野入がテラスハウスを卒業。約半年間の“テラハ”生活や今後の活動について聞いた。
―― 単刀直入に「いい恋愛」はできましたか?
いい恋愛は…できませんでした。住んでいた女性と2人きりになる時間はたくさんあったんですが、好きになることはなかったですね。でも、入居当初は女性と話すこと自体が苦手で顔が真っ赤になっていたのは克服できました。…慣れたはずです(笑)
―― 恋ができなかったことも卒業を決めた理由の一つ?
本当はもっと住んでいたかったのですが一番大きな理由は、このまま続けると甘えてしまいそうで。というのも、みんなはいろんなことを頑張っていたんですが、自分は英会話とジム、バイトに行っての生活。だから、卒業してもっといろいろなことに挑戦しようと考えました。
―― 約半年の間で印象的なことはありますか?
(渡邉)香織さんと卵料理のご飯屋さんに行ったときは楽しかったですね。香織さんのような女性は普通に生活していたら話せないような方だったので、そんな方と2人きりでデートができたのは良い思い出。緊張しちゃって時間が長く感じましたね(笑)。あと、絵を描くための道具を買いに行ったときも楽しかったな。
―― そんなご自身のデートの放送はリアルタイムで見ていましたか?
テラハメンバーのみんなと入居中に見ていました。でも、同じ空間にいながらも、配信を見て気付くこともあるんですよね。「あ、こんなデートしてたんだ」「こんなこと話してたんだ」って。
配信は(実際の自分たちより)少し前だったりするので笑いながら見れたりしたんですが、自分がデートする部分はやっぱり恥ずかしくて、香織さんとのデートシーンは僕だけ部屋から抜け出しました(笑)
―― そんなテラハ生活で成長した部分はありますか?
入居前はまったく家事ができなかったのですが…ごみの曜日を覚えたことはもちろん、洗濯もできるようになりました。あとは料理をするようになったことが一番の成長かもしれません。テラハ生活の中でもメンバーへ作ったりましたし、最近の得意料理はハンバーグ。家族には麻婆豆腐も作ったりして、すごく驚かれました。
―― 恋愛観の変化はありました?
前にも増して、恋愛が簡単にできなくなった気がします。元々好きになりづらかったんですけど、入居してからはますますそうなっちゃって。半年間一緒に暮らさなければ見えなかったこともたくさんあって、簡単に人を好きになれないなって思ったんです。好きな人、欲しいんですけどね(笑)
Netflix=毎週火曜最新話配信中(4週に1回休止あり)