稲垣吾郎、46歳になった朝、ポインセチアで一句「火の消えた 暖炉に…」
タレントの稲垣吾郎が12月8日、アメーバオフィシャルブログを更新。46歳の誕生日を迎え、「いつもと変わらず静か~に過ごしております」と当日の様子を明かした。
同日、46歳の誕生日を迎えた稲垣は「1208」と題してブログを更新。「たくさんのお祝いメッセージありがとうございます」と感謝を述べ、「僕自身は、あまり誕生日だからといって特別な事をしたりしてほしい性格ではないので、いつもと変わらず静か~に過ごしております」と明かした。
続けて、「東京は気持ちの良いお天気でした。銀杏並木、空とのコントラストは春の桜より僕好みかな」と綺麗な青空と銀杏の木写真を公開。
稲垣は、誕生日の朝に「NHK俳句」(毎週日曜朝6:35-7:00、NHK Eテレ)に出演。「今朝は『NHK俳句』を観て下さったかたも多いのでは」と綴り、「冷んやりとしたリビングに、ぽつんと佇むポインセチアを見て一句^^」とし、「火の消えた 暖炉に灯る ポインセチア」と詠んだ。
さらに「偶然にもヒロ君からのお祝いメッセージにも俳句が^^」と、「葉も落ちた 柿の小枝に モズ一羽」とヒロ君からの一句も披露した。
最後は「皆さまにも良い時間が流れますように。あ・・!「THE TRAD」吉田店員に頂いたアヒル?ヒヨコ?これは湯船に何羽浮かべるのが正解なのでしょうか?(教えて世界)」とファンに問いかけブログを締めくくった。
記事タイトル:1208
記事URL :https://ameblo.jp/inagakigoro-official/entry-12554520599.html