蓮佛美沙子、“魔王”佐藤健の元カノ役で出演決定!<恋はつづくよどこまでも>
“太陽”のような存在
蓮佛が演じるみのりは、天堂と来生(毎熊克哉)と同じ大学の医学部の同期で、3人で切磋琢磨しながら強い信頼関係を結んできた女性。天真らんまんで周りをよく笑わせる “太陽”のような存在のみのりは、少し不器用な天堂にとって良き理解者であるとともに恋人でもあった。
そんなみのりは、天堂が「魔王」と呼ばれるまでにストイックになるきっかけに深く関わっている物語に重要な役どころ。みのりが物語にどう関わるのか、七瀬と天堂の恋模様にどのような影響を与えるのか注目が集まる。
蓮佛美沙子コメント
天堂先生の元恋人、若林みのりを演じさせていただきます。天堂先生の心にすみつき、七瀬の前には大きな壁のように立ち塞がる、2人を翻弄(ほんろう)していく存在なので、ある種の強敵として物語を掻き乱していけるよう努めたいです。
悲しい運命を背負ってしまった女性ではありますが、七瀬が太刀打ちできないと思うような、太陽のような存在として物語のスパイスになれたらなと思います。
宮崎真佐子プロデューサーコメント
天堂先生の元恋人・みのりは、このドラマのキーパーソンで、天真らんまんで清々しく、そして芯が強い女性です。天堂がなぜ“魔王”のように厳しくなってしまったのか、その過去に何があったのか。
そしてそのことが、主人公・七瀬と天堂にどんな影響を与えるのか。物語の根幹に関わる役を蓮佛さんに演じていただけることになり、ラブストーリーに深みを持たせてくれることと思います。