新婚でも“夕飯はひとり”の北陽・虻ちゃんが夏の新グッズでラブラブ夫婦!?を目指す
北陽の虻川美穂子、伊藤さおりと前田愛が4月19日、都内で行われたイオン㈱の夏の新商品発表会に登場した。東日本大震災の影響により、夏の電力供給が低下することを踏まえ、寝具やインナーをはじめとする暑い夏を快適に過ごす新商品「トップバリュ クーリッシュファクト」をPR。また、結婚して間もない3人が新婚生活を語りつつ、それぞれの節電対策を明かした。
新商品の機能性インナーは、吸汗速乾性に加えニオイを抑える機能も充実。消費者のニーズに応え、汗を吸収するだけでなく、すばやく汗を発散させ、消臭と抗菌防臭の2つの加工によってニオイを抑え、快適性の追求を徹底している。
会場にさっそく「クーリッシュファクト」を着て登場した3人。虻川は「クーリッシュファクト」の効果を確かめるため、ステージに用意されたエアロバイクを漕ぎ、実際に一人だけ汗をかいてみることに。2月に子供を出産して以来久々に公の場に登場した前田は、近況を聞かれると「今までは自分のペースで1日を過ごしていたので、最近は全く予想もできない、スケジュールも管理できない状況ですが、毎日楽しく過ごしています」と笑顔で語った。伊藤は「最近食べ過ぎちゃうのか、ぶくぶくまた太ちゃって(笑)」と告白すると、隣で漕ぎ続ける虻川が「幸せ太り?」とツッコみ、「まぁ、いいように言えばそういうことで(笑)」とのろけた。一方、虻川は「旦那と一緒にご飯を食べるのが夢だったんですが、(旦那が)料理人なので帰りが遅く、結婚したのに夕ご飯を一人で食べていて、夢と現実の違いを実感しております(笑)」と寂しい状況を。
また、計画停電のためこの夏は節電が家事のポイントになるということで、普段の節電対策を聞かれた前田は「こまめにコンセントを抜いたりとか、いない部屋の電気は消すとか少しずつやっていましたね」、伊藤は「寒くても暖房を頑張ってつけないようにしてました。あと厚着をしたりとか」とそれぞれの節電対策を。
さらに北陽は、会場に用意されたベッドなどの寝具を実際に体感することに。虻川は「接触冷感」敷きパッドが入ったベッドで寝てみると、「(ふとんを)掛けているのに涼しい! なんだろうこれ」と絶賛。普段は夫と別々のベッドで寝るという虻川は、「これなら夏は暑くても“涼しいからいいじゃん”って、旦那と一緒に寝られるかな」と笑わせ、夫婦のきずなを深めるヒントを手にしたようだ。
全国のイオン、ダイエー、イオンスーパーセンター、マックスバリュなど約900店舗で展開
webサイト
http://www.topvalu.net/coolishfact/index.html