<ドクターX>未知子(米倉涼子)の“本音”に視聴者感涙「胸熱」「壮大な伏線回収!」
12月19日放送 最終回あらすじ
「東帝大学病院」に幼き天才ピアニスト・吉行和十(城桧吏)が入院。ニコラス丹下(市村正親)の支援を受けジュリアード音楽院に進んだ和十は、現在重病に侵されており、ピアノが弾けなくなるかもしれない危機に瀕していた。
手術を拒む和十は、未知子の「必ずまたピアノが弾けるようにする。私、失敗しないので」という言葉を信じ、手術を承諾。そうして臨んだ手術だったが、未知子はその最中に突然術式変更する。未知子の勝手な判断にぶ然とする原守(鈴木浩介)。さらに和十の術後の経過も芳しくないのを見た原は、「手術は失敗だった」と未知子を責め立てる。
一方、修正大血管転位症、という先天性の心疾患があることが判明した丹下は手術を拒否していた。しかし丹下は拘置所で意識を失い昏倒する――というエピソードが描かれる。