伊藤歩「ひつまぶし弁当をいただいた記憶が…」と内藤剛志との“縁”を語る<捜査一課長 正月スペシャル>
内藤剛志が主演を務めるドラマ「警視庁・捜査一課長 正月スペシャル」(1月3日[金]夜9:00-11:05、テレビ朝日系)が放送される。今回の正月スペシャルで、内藤と女優・伊藤歩が初共演を果たす。
実は10年前から交流があった内藤剛志&伊藤歩
正月スペシャルで大岩の右腕を務める元刑事・陣内綾を演じるのは、確かな演技力を持ち、ドラマ出演のたびに“怪演”と称賛の声があがる実力派女優・伊藤歩。
内藤と伊藤は今回が初共演となるが、「2009年、私が出演した舞台を見に来てくださり、おいしいひつまぶし弁当をいただいた記憶があって、とても“いい人だな”という印象でした(笑)」(伊藤)と、実は10年ほど前、内藤の“差し入れ”から“縁”がはじまっていたことが発覚。
内藤もまた、「もともと彼女が出演した映画を見てスゴイ女優がいるなと思っていたのですが、実際共演したらとても安定感のある女優さんで、難しい役なのに確実に演じてくださった」と大絶賛。念願の初共演を大いに喜んだ。
伊藤は「2020年は日本にとって大きな節目の年。東京が目まぐるしく変わっていく瞬間に、この『警視庁・捜査一課長』で都内のさまざまな場所が映し出されるのがみどころ。あとは一課長のやさしさによって、綾がもう一度人生を取り戻していくのも大きなみどころです」と、作品への思いを話した。