佐野勇斗、2020東京オリンピックの聖火ランナーに選出!地元・愛知を熱烈アピール
若手注目俳優の佐野勇斗が2020年に開催される東京オリンピック聖火リレーをつなぐランナーに選ばれた。2020年4月に愛知県内で行われるリレーに参加する。
「今から身が引き締まる思いです!」
ボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーとして、また、俳優として幅広い活動を続ける佐野。2019年は2本の主演映画「凜―りん―」、「小さな恋のうた」が公開されたほか、映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」や主演舞台「里見八犬伝」の上演など大忙しの一年を過ごした。
そんな佐野、実は愛知県出身で岡崎市の観光伝道師を務めており、愛知や岡崎の観光PR活動も積極的に行っている。岡崎市も聖火リレーのルートに含まれており、今回の聖火ランナー選出に本人も気合十分。
ランナー決定の連絡を受け、佐野は「この度、東京 2020 年オリンピック聖火ランナーに選んでいただき、とても光栄に思います! 自分の国でオリンピックが開催されるなんて生きているうちに一度あるかないかの本当に貴重で素晴らしいことなので、そんな大会で聖火ランナーとして参加させていただけるなんて今から身が引き締まる思いです」と大興奮。「愛知県は僕の出身地なのですが、地元である岡崎市も愛知県の聖火リレールートに含まれているので、スタート地名古屋市の名古屋城だけでなく、徳川家康が生まれた岡崎城もぜひ注目していただけたらと思います!ギリシアから日本を巡る聖火を無事にメインスタジアムへ繋げられるように、精一杯頑張りたいと思います!」と、しっかりと地元アピールもしつつ、意気込みを語っている。
佐野は2020年4月6日・7日に愛知県内で実施されるリレーに参加する予定。
東京2020年オリンピック聖火ランナーのコンセプトは『Hope Lights Our Way (英語) / 希望の道を、つなごう。(日本語)』。オリンピックの象徴である聖火は、全国47都道府県を 121 日間かけて巡り、開会式当日には最終ランナーによってメインスタジアムの聖火台に点火され、大会が終わるまで灯し続けられることになる。