ついに最終回! 光一(神尾楓珠)とエレン(池田エライザ)が再会…<左ききのエレン>
神尾楓珠と池田エライザがW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「左ききのエレン」。最終回となる第10話が、MBSで12月22日(日)夜1:10より、TBSでは12月24日(火)夜1:50より放送される。
本作は、広告代理店に勤務するデザイナーで、自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一(神尾)と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン(池田)を軸に、クリエーターたちの群像劇を描く。
第10話「天才になれなかった全ての人へ」あらすじ
カリスマトップモデル・あかり(八木アリサ)と、あかりが連れてきた世界有数のカメラマン・佐久間(板橋駿谷)は、光一(神尾楓珠)やクライアントである園宮製薬が掲げる“共感”というコンセプトを無視して、“完璧”な広告写真を撮り続けていた。
撮影を遮った光一だったが、取っ組み合いになった佐久間から言われた言葉をきっかけに、学生時代のエレン(池田エライザ)との出来事を思い出し、ふらつく足でスタジオから去ることに…。
同じころ、街に貼られていた、光一が手がけたポスターに落書きされたことがニュースで報じられ、目黒広告社でも話題となっていた。後輩の三橋(今泉佑唯)からこのことを聞かされた光一は、エレンの仕業だと確信し、彼女の元へと向かう。
そこには、ニューヨークからエレンを探して駆けつけたさゆり(中村ゆりか)の姿もあり、3人は再び横浜の地で出会うことに…光一とエレン、交差するそれぞれの思いとは。