<嵐>新国立競技場オープニングイベントに出演!「こんなに早く帰ってこられるとは思わなかった」
国立競技場に帰還!!
その後、ライブで嵐は「Love so sweet」「Happiness」「A・RA・SHI」「BRAVE」の4曲を歌唱。
大野は「東京五輪が行われる前にパフォーマンスができて、非常にうれしいです。来年、ここがめちゃくちゃ熱くなる場所っていうことを想像すると、すごい興奮しますね」と興奮気味に語る。
さらに、「建設中に外から見て、『いつ出来るんだろう?』とか『どんな国立になるんだろう?』とか思いながら日常を過ごしていたので、いざ完成して、中でパフォーマンスできるなんて夢のようです」(櫻井)、「ここで、いろんな伝説、記録が生まれていくんだろうと思うとワクワクしますね」(松本)と、ステージに立った感想を伝えていく。
また、2013年に以前の国立競技場で最後のライブを行った際、「生まれ変わった国立に、また戻ってきたい」と話していた嵐。
「夢を語っているような形でしたが、まさかこんなに早く帰ってこられるとは思わなかったです。こうやって歌って、皆さんと一緒に盛り上げていけたらなって、改めて思いましたね」と振り返る。
相葉は「そのとき『また国立でやりたいね』とは言ってたけど、絶対にできると思ってなかったんで。本当に、一生の財産になりました!」と笑顔を見せた。
その相葉にとって、国立競技場は「1番近い場所なのに、ライブをやろうとすると1番遠い場所っていうか、近くて遠い特別な場所」。
「来年、まさにオリンピックがありますし、それをきっかけに新たな記録を作れるような場所になったらいいなと思いますね」(大野)、「アスリートの方々にとっても、われわれにとっても、全ての人たちの目標になる場所になってほしい」(二宮)と、新国立競技場への期待を口に。
「来年の東京オリンピック、後々記録に残るようなたくさんの名場面、そして感動のシーンが見られることを楽しみにしています」(櫻井)、「これだけ日本の技術が結集した新しい国立競技場なので、いろんな人が集まれるような空間になっていったらすてきだなと思いますね」(松本)とコメント。
最後に、相葉が「ここから先、たくさんのドラマが起きると思いますし、勝ち負けだけではなく、すてきなドラマが起こる場所になったらいいなと思います」と締めくくった。
ほか、音楽パートにはDREAMS COME TRUEらも登場し、熱狂のパフォーマンスを展開した。