藤原竜也、吉田鋼太郎と大げんかの過去「2年間ぐらい話さなかった」
12月22日に放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に藤原竜也、眞栄田郷敦、松村沙友理らが出演。藤原は吉田鋼太郎と大げんかをして、演出家の蜷川幸雄に仲裁してもらった過去を明かした。
「僕ら演劇人はヤバい人ばかり」と言う藤原は、「鋼太郎さんもヤバいですし。これは人には言えない話なんですけど」と、演劇の山形公演で朝4時に吉田と取っ組みあいのけんかをしたと告白。
「朝4時!」「取っ組み合い」のキーワードに盛り上がる共演者たちに藤原は「理由はどうしても言えないんですけど、殴れるもんなら殴ってみろよとなって、殴られて、取っ組み合いに。その後、家に帰ったんだけどそこから口をきかなかった時期が2年ぐらいあります」と続ける。
見兼ねた蜷川が「仲直りしてくれないか」と仲裁に入り、吉田が一升瓶を持って藤原の楽屋にやってきて「これで手打ちに。悪かった」と謝罪してきたが、藤原は「その一升瓶、そこで投げました。まだ許したワケじゃないと」と明かした。
そんな二人はすでに仲直りしているが、ケンカの理由は最後まで明かさず「謎が深まる」結果となった。
インターネット上には「何があったの?」「先輩とこんなにやりあえる気概のある藤原竜也カッコいい」などのコメントが寄せられていた。
次回の「行列のできる法律相談所」は2020年1月5日(日)夜7時より、3時間スペシャルで放送。司会は明石家さんまが担当する。